表現で心がけていることは?
- 川崎渡田一輪車クラブ
- 2020年5月5日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年11月2日
たまにはためになることを書こうかなと思います🏋🏻♀️
こちらたまにいただく質問です。
「表現ってどんなことを気を付けてるの?」
「心がけていることは?」
「練習はどうやるの?」
表現、振り付けの練習って
やった分だけ演技に現れます。
じゃあどうやって上手になるの?
とお思いでしょう!!!
上手になりたい!
もっとこうしたい!!
って思っている方は、
その気持ち絶対に忘れないでください。
これでいいや、と思ったところで
それ以上は無くなると思います。
これは何に関してもそうだと思うますが、
自分で上限を決めてしまうのはもったいないです。
上手になりたい、そう思っている間は
成長し続けることができると思います。
(それが目に見える変化かどうかはまた別の話…)
一輪車の演技での表現って
曲を表す要素だと思います。
自分が曲に合わせて踊っているというより、
自分が曲を奏でているようなイメージが最終段階かと思います。
勝手に動くくらい、体に染み込ませる。
まず、何をするかというと、
こうなりたいっていう理想をイメージします。
その理想を常に頭にいれておいて、
表現を行います。
そして、自分の表現を見てみます。
自分の表現を見たときに
どう感じましたか?
「なんか違う」
っていうことが多いんじゃないでしょうか?
そしたら、理想を思い出してください。
理想だとどうなるんだったっけ?
理想のあの人はこういう振りの時に
どうやって体を動かしていたかな?
顔はどこを向いていたかな?
手の角度は?どこを通ってその振りになったっけ?
自分の振りと比べてみたください。
違いがわかったら、調整する。
これを何回も繰り返します。
「自分じゃ違いがわからない、
けど、何か違う」
そう思ったら、身近な人に
みてもらうことが良いでしょう。
コーチがいればコーチに。
一緒に練習してる同級生もいいと思います。
後輩でも先輩でも◎
誰かの声を聞くことは
自分のためになります。
聞かれた方も考えるので自分のためになります。
はい、相乗効果〜☺️
こうやって周りの人をいい意味で使っていくことは
とても大事なことだと思います。
大会に向けてソロの構成を考えていた時は、
同級生はもちろん、後輩にも見てもらってました。
自分とは違う視点で意見がもらえるので
これが良いんです👍🏻
細かい振りの動きでいうと、
大きくやること!
背中より後ろ側を使うことがポイント!
後ろ側を使うというのは、
胸を張ってといったほうがわかりやすいかな?
一輪車にのって胸を張って
ライディングを続けるだけでも
意識していないとできません。
ちょっとずつ意識することを増やしていければ良いかと思います。
以上、ちょっとだけ為になる更新でした☺️
自粛期間が延長され、
一輪車に乗れない日々、
メンバーに会えない日々が続きますが、
乗れる日を楽しみに
今を生きましょう〜!!!
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