MIRACLE初めての全日本は小学6年生
- 川崎渡田一輪車クラブ
- 2021年1月22日
- 読了時間: 2分
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
おうちでストレッチにやっと苦痛がなくなってきました。
たまみかです。
(体が硬いので柔軟が嫌いです。)
全日本大会がビデオ審査になりましたね。
今年度の締めくくりはビデオ撮りですね!
ビデオ撮りといったら、私の記憶史上一番つらかったのは
あれ。
ちょうどこのくらいの時期???
数年前のあれ。笑

こちらの画像は全く関係ありません🙋🏻♀️💫
モップかけするMIRACLE😂💜
それでは、思い出話、遡ること…○年。。。
MIRACLEが結成され、
初めて全日本大会に出場したのは小学6年生のとき。
6年生9人で臨んだ初めての全日本大会。
結果から言えば、ボロボロ。
何回落ちたっけ?笑
しかし結果は入賞。(多分。(何位か忘れた🥲
この時はいろんな方々に指導を受けました。
なので練習も初めてのことばっかり。
姿勢ひとつにしても、気をつけることがたくさん。
今までやってこなかった分、難しかったな〜
スピンも左回りから右回りに直しました。
そして、来る日も来る日も基礎練習を重ねていました。
あの時の9人は、我先に終わらせてやるぞ精神がすごかった。
同じタイミングで開始するでしょ。
どんどん次に進む子との差が一目瞭然なわけ。
同じことやってるからね。
練習中何度泣いたかわからない笑
だって、終わらないんだもの。
私が苦手だったのはステップ。
(立ちグラで前におくるやつ、チョンチョンってやるやつ)
あのつらい日々が体に染みついているんですけどね。
やったことは裏切らないって感じ。
基礎って大事だなって何年経っても思います。
その年の関東大会では出来がよかった気がする!
全日本大会がボロボロだったけれど、リベンジの関東大会!
こうやって徐々に徐々にグループでやる楽しさに気づいて行くのです。
中学生という年頃の子たちが9人もいたら、
まあ、いろいろあったなと思います。
何度も何度も話し合いをしました。
何度も何度もぶつかりました。
グループの何が難しいって、
どうやったらひとつになれるかってとこだよね。
ここについては本当に妥協しないでやってきていたと思います。
それは、MIRACLEの目標が明確にあったから、
そして、近くで見守っていてくれた人たちが、
その夢を一緒に叶えようとしていてくれたからだと思います。
今日はこのくらいにしとこ!!
思い出に浸ってしまう☺️
今、あなたが一輪車を続けているのはなぜですか?
続けてこれたのはなぜですか?
大事なこと、たまには思い出すのもいいかもね。
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